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中部電力 実質的に”週休3日”となる勤務制度を4月から導入
4月から社員が希望すれば月4回を上限として、労働時間が0時間の「0時間勤務日」を
取得できるようにするとしています。
この日は実質休みとなるため、毎週1日ずつ取得すると、土日と合わせて週休3日となります。
「0時間勤務日」を取得する代わりにほかの勤務日に残業するなどして労働時間を補うことで
賃金水準も維持できるとしています。
対象となるのは発電所などで交代勤務にあたる人を除いたおよそ1万2000人の社員で、
会社では育児、介護、自己啓発などにあてることを想定していますが、取得のための理由は
問わないということです。