こば
前のスレにだっとちゃんがいたような…

こばこば☆
あー
火吹き山とかのご本のはなしね！
新しいだとちゃんだったのねー
ありがとーありがとー
でもあれね
なんかもう「昔のお話」って感じのアイテムになってるのがちょっとものがなしい！
新しいげむぶブームがきますように！それはそれとして買いたいけど！
つ「へそくりぷりん」

とゆーことで今日とむそーや最終回？
なぞがぜんぜんわからーん
離れて画面見てみたりはしたが☆
もーちょっとヒントおくれ！

ヒントにもあったように
重ねるんだけど上手くいくかな？

よめた…というかペイントできりとってかさねてみた！
ふたりはひとり？
…
…
…どーいうことかなー

あー
もしかしてかさねて出てきた番号かな！
88ばん！

こっちも画像ができたとこだったんだけど
８８番

「正解よ。よくわかったわね」鷲尾麗亜さんは小さな声でつぶやいた

「ジュリアスとジュリエットは実は二重人格
隠れた人格が宇宙船の中で現れただけで質量が増えたわけじゃない。それに気づけば誰も犠牲にしなくていいという結末よ」
「麗亜さんのストーリーは悪くないですけど」内人が言った
「ぼくたちの映画はその上を行くすごい展開と真相になりますよ」

ということで栗井栄太の二人は引き下がる
キャストが足りない問題は解決してないけど
今の謎解きのおかげでいいアイデアが浮かんだと内人
↓

なにーもっとすごいのか！
つ「わくわくぷりん」

結局、内人演じる『ナイト』だけを目覚めさせる場面を撮影する
ほかの仲間はいろいろ理由をつけてコールドスリープしたままというストーリーに変更した
きみは真田女史から渡された『南京錠』を思い出す
「ちょうどいい。カプセルのロック装置ということにしよう」
「映画の中でも『シホ』が予見していたことにしようか」
３人組はそう言ってベッドのカーテンに取り付けた
「保健室」での撮影は無事終了した
（「理科室」の撮影は終わっているので）
↓

「次は『宇宙船通路』で撮影する予定だったけど…」
きみたちは機材を持って廊下に出た
ここで宇宙生物に追われたり、逆に追いかけたりというアクションを撮影する予定だったんだけど
肝心の着ぐるみがないが夜の学校の廊下は雰囲気がいいし撮影しておこうということになった
↓

宇宙船乗船員の衣装を着たきみと創也は夜の廊下を歩く
創也は手に小道具の麻酔銃を持っている
きみは恐る恐る廊下を進む
「いい感じじゃないか」カメラを手にした明が言った
「緊張感ある場面になってるよ」
「でも肝心の宇宙生物が撮影できないんじゃなあ」竜二がぼやく
「じゃあこうしよう」内人がいいだした
「ソーヤが宇宙生物に操られてるんだ。それに気がついたぼくが泣く泣くソーヤを殴りつけて……」
「それは却下だ」創也は即座にそう言った

脚本の変更が必要ということで考える
創也は『方程式もの』の説明をする
↓
「それなら宇宙生物が出なくても立派なサスペンスになるだろう
そんな状況に陥ったとして撮影をしてみないか？」
言われてきみも考えてみる
宇宙船の中で酸素や燃料がなくなって誰か一人を犠牲にしなければ助からないということになったら
・ソーヤを犠牲にする
・ナイトを犠牲にする
・自分が犠牲になる

ぷりん型宇宙人とかいたらいいのにね！姉がぺろりとやっつける！
まあー
犠牲になるのはいちばんかっこいい人かな☆
そーやくんでいこー

「そんな展開になった場合、ぼくなら徹底的に抵抗するね」
創也は冷静な声で言った
「ぼくが演じているんだ。ソーヤという乗船員は宇宙船にとって必要な人材だろう。生き残るほうが全体の利益になるはずだ」
そういって不敵にほほ笑む。どこまで本気のセリフだろうか
・ほかの選択肢を選ぶ
・撮影を終える

うーんてごわいな！
じゃーないとくんにしよう☆

「そんな話になったらぼくは徹底的に抵抗するぞ」
内人は叫んだ
「まあそうだろうね」創也は冷静な声でこたえる
「ナイトという乗船員はサバイバル能力も高いだろう
ぼくだったらそれと対決しておくことを想定してちゃんと準備しておくね
ナイトには麻酔銃を持たさずこちらだけ持っているとか」
「だったら逃げるぞ。隠れる場所はいくらでもあるしどこまでも逃げきってやる」
内人はそういって暗がりに身を躍らせた
暗闇の中に立つ内人はサマになっていた
ナイトと追いかけっこをするなら相当油断ならない相手に見える
それにしてもこの二人、どこまで演技なんだろうか
・ほかの選択肢も試す
・撮影を終える

そこまでこみで映画にした方がおもしろいかも☆
じゃーしかたなーい
自分がぎせいになろう！

きみは申し出る
ナイトやソーヤを犠牲にしたり仲間同士で争うぐらいなら……
しかし創也と内人は首を振りきみを止めた
「自己犠牲っていうのは立派に見えるけど好みじゃないな
ぼくらの映画でそんな風にしたくない」と創也
「きみが犠牲になることないさ」内人もきみを見て言う
「ちゃんと危機は乗り越えて見せる
映画のストーリーの上でもこの映画そのものもね」
「というわけで内人くん、脚本を何とかしてくれよ」
最後に創也は笑って言った
（全部見たので）
・撮影を終える

今のやり取りも三人組はカメラを回して撮影していたようだ
「これはこれでいいシーンが取れたよ」
「これも映画に使えたら使おう」
きみたちはさっきした話をもとに時間が許す限り廊下で撮影をつづけた
↓

かっこいい男の子３人がいちゃいちゃ…もとい友情を見せるのはいいものじゃ☆

こうして夜の学校での撮影はひとまず終了した
きみたちは自分たちのクラスに戻ると衣装や小道具を元に戻した
そして入ってきた場所から校舎の外に出る
星が輝く夜空が見えた。さっきまでの撮影のこともあり本当に宇宙でみんなと冒険してきた。そんな風に思えてしまう
↓

翌日、放課後、視聴覚室に映画製作メンバーが集まった
３人組は撮影した映像をスクリーンでみんなに見せる
夜の学校で撮影した映像は雰囲気抜群だった
ひとまず撮影は成功したという手ごたえは感じる
けれども問題は山積みだ
撮れなかったシーンがいろいろある

さらに翌日になると風邪をひいていた健一も登校してきた
彼を含め、夜の撮影に不参加だったメンバーや着ぐるみの宇宙生物の撮影を行う
これは映画の中での「回想シーン」や「事件が始まる前の惑星上の場面」などにして足すことになった
「さて、となるとあとは肝心のメインストーリーだな」
内人は頭を抱えていた
「冷凍睡眠から目を覚まさないメンバーが半分
宇宙生物も姿を見せない……いったいどうすればいいんだよ
やっぱり撮影をし直さなきゃダメか。でも宇宙船の場面はもう取れないし」

しかし創也は不敵な笑みをうかべて言った
「撮ったシーンを確認したよ。大丈夫だ
ぼくに考えがあるからそれに合わせて脚本を直してくれ
撮影したときとセリフが違ったり順番が変わる場面もあるけどそこは映像を編集したり、音声だけ別に録って差し替えればいい
撮影をし直す必要はないよ」
↓

こうしてきみたちの映画は完成した
宇宙SFサスペンス『解けない方程式』だ
早速上映会ということになった

とりあえずエンディング
というところで今日はおしまい
明日から暇じゃなくなるけどなんとかする
挿絵含めて２０ページあるけどなんとかする

おちかれさま☆
まーむりしなくていいからー
スレはたてとくけどいそがしかったらいいからね！
姉はじぶんでげむぶをしておるよー　みたいな！
別のだとちゃんがお話にきてくれればよいですが！
姉げむぶもできそうな気がする！気！
てなわけでありがとやさーい
つ「仲間と作ったぷりん」

とりあえずスレが残ってたらエンディングをダイジェストで張る予定
もう一つ残ったエンディングは姉の目で確かめてくれ
つ「死霊のぷりん」
おやすみー