レス送信モード |
---|
近年、欧州やカナダで、安楽死、自殺ほう助、積極的安楽死の合法化の動きが進行中です。 たしかに、カナダの場合、生活保護申請より緩い基準で通るので、救貧の負担の軽減に結びつきます。英国の場合、無料医療サービスの破綻も安楽死合法化の法律ができた背景にあるといいます。
ご指摘の通り、近年の欧州やカナダにおける安楽死・自殺ほう助の合法化の動きは、単なる倫理・医療の問題にとどまらず、社会保障制度や国家財政、個人の自己決定権といった複雑な要素が絡み合っています。以下に、カナダと英国の事例を中心に整理してみます。
… | 1無題Name名無し 25/06/28(土)20:21:11No.534160+🇨🇦 カナダ:安楽死が「社会保障の代替」となる懸念 |
… | 2無題Name名無し 25/06/28(土)20:32:22No.534161+🇬🇧 英国:NHSの危機と安楽死合法化の動き |
… | 3無題Name名無し 25/06/28(土)20:34:33No.534162+共通する構造的課題 |
… | 4無題Name名無し 25/06/28(土)20:36:59No.534163+ただ、現状では、欧米にせよ日本にせよ、宗教の影響力は低下しているし、エマニエル・トッド氏の著書の指摘通り、シルバー・デモクラシーがその国の将来に向けた活力を奪いかねない危険を思えば、安楽死合法化の動きは間違っていない気がします。米国にしても、国民皆保険が不十分なおかげで、医療の不十分さが原因での死亡の割合が多くなり、高齢化のブレーキになっているところがああります。ロシアの場合は、アルコール摂取による男性の平均寿命の低さに同じことが言えそうです。 |
… | 5無題Name名無し 25/06/28(土)20:37:52No.534164+🧓 シルバー・デモクラシーと制度疲労 |
… | 6無題Name名無し 25/06/28(土)20:38:45No.534165+🇺🇸 米国:医療制度の不備と高齢化の抑制効果 |
… | 7無題Name名無し 25/06/28(土)20:40:10No.534166+🇷🇺 ロシア:アルコールと男性の短命化 |
… | 8無題Name名無し 25/06/28(土)20:41:31No.534167+医療・福祉制度の持続可能性を保つための「出口戦略」 |
… | 9無題Name名無し 25/06/28(土)20:46:36No.534168+オランダ、スイス、ベルギーあたりですね。 |
… | 10無題Name名無し 25/06/28(土)21:10:58No.534169+特徴: |
… | 11無題Name名無し 25/06/28(土)21:29:10No.534170+対象者: |
… | 12無題Name名無し 25/06/28(土)21:31:13No.534171+🇨🇭 スイス:自殺ほう助のみ合法、外国人も対象 |
… | 13無題Name名無し 25/06/28(土)21:32:16No.534172+共通点と相違点のまとめ |