ネオジオングにはちゃんと脚が付いてるのを見ると
脚が付いてる方がデフォルトで一年戦争の足無し出撃の方がイレギュラーじゃないのかと思えてくる

ＳＤガンダムは基準に出来ないだろうけど

脚がないゆえのデメリット描写が、劇中においてはいっこもないので
脚なんかいらないで正解でっしゃろ

ただ、その後の歴史で開発・生産された機体が一部の例外を除いてほぼ脚付きなんだから
何かしらのメリットはあるんでしょう
資材も生産コストも無限じゃないんだから、単なる慣習で続けるわけもないし
玩具映えするっていうメタ的な理由は抜きにして

ジェネラルジオングは脚が有ると言って良いのか悩む形状

スパロボでよく見る量産型ジオング

無論脚は無い

脚の役割

宇宙専用を含め、
脚の無いMSがほぼ存在しない事から
ガンダム世界では脚に意味があるのだろう。

魔法の言葉AMBACも有るし…

>脚
基本は推進剤とスラスターの塊なんだろうけど
せっかくだからなんか武装もあればいいのに

ガンタンクだって足ないじゃん

宇宙用と言うても
コロニー内戦闘では足があったほうが何かと便利だからな

モノアイが片側に寄ってるのもジオングだけじゃん？

整備運用できる巨大艦も開発しないといけなくなる

>モノアイが片側に寄ってる
旧ザクは柱邪魔にならなかったんだろうか？

>宇宙用と言うても
>コロニー内戦闘では足があったほうが何かと便利だからな

宇宙空間に人工の大地があるのがガンダム世界の特徴だからね
そのまま地上戦に以降できるのは大きなメリット

>ガンタンクだって足ないじゃん
タンクでしょ

すでにジャブロー攻略どころか宇宙の戦線維持すら危うい時期に投入されたのにビグザムに足が生えてる理由はなあにという疑問にも通じる
ビグザムの足を外してジオングに流用するんじゃ駄目なのか？
両者にドッキング機能が無いかも知らんが

>ガンタンクだって足ないじゃん
パーフェクトゥ！

>ビグザムの足を外してジオングに流用するんじゃ駄目なのか？
サイズ感が違いすぎる
ビグザムは脚だけでパーフェクトジオングと同じくらいある
つまりこのサイコガンダムの脚をゼータに移植するようなもん

俺ガン界隈では定番の組み合わせだけど
そもそもスケール的に合うのかこれ？

だいたいわかった

足をつけるとリックドム分の下半身が足りなくなるんだよ多分

>No.1780147
教えてくれてありがとう

ネオングのように足つきもあるけど初代のオマージュで登場させてる場合が多いので足なしのイメージが強い

>ビグザムの足を外してジオングに流用するんじゃ駄目なのか？
ブライト「それじゃスレッガーが生き残るだろ」

脚があったらブースト噴射をキックの代わりにするのできないだろ

>足をつけるとリックドム分の下半身が足りなくなるんだよ多分
取られちゃったぁ！

>脚なんて飾り

>なんでジオングは脚が付いてない状態が漫画アニメゲームのデフォルト状態になってるんだろう？
単純に劇中に登場した状態が必要な媒体だからでは。
それをデフォルトと扱っているわけでもなく「80％の完成度」の状態と位置付けられてるし。
http://www.gundam.jp/tv/world/mecha/ze01.html#15

>ネオジオングにはちゃんと脚が付いてるのを見ると
>ネオングのように足つきもあるけど
あれは脚じゃなくて、αアジールのと同じシュツルムブースター。
ジオングとは逆に脚が無い本体で完成状態。

>旧ザクは柱邪魔にならなかったんだろうか？
邪魔だった経験がフィードバックされて
「じゃあ今度は左右どっちかに寄せるか」となったのでは

>あれは脚じゃなくて、αアジールのと同じシュツルムブースター。
αアジール、出撃シーンでほんの少しだけど歩いてるように見える

ラフ画の時点で大ノズルの部分に
足の付く処だった
って書いてあるから脚が付くはずの機体だと想定してたんだろうな
デザインとしては脚の無い状態で完成しているけれど

>だいたいわかった
あー
リライジングガンダムから感じた既視感はこいつだ…

>俺ガン界隈では定番の組み合わせだけど
>そもそもスケール的に合うのかこれ？
正確ではないけどサイズ比はだいたいこんな感じ
左にいるジオングをビグザムにくっつけると…？

>すでにジャブロー攻略どころか宇宙の戦線維持すら危うい時期に投入されたのにビグザムに足が生えてる理由はなあにという疑問にも通じる

足に見えるだけで、実態は攻撃用アームが着陸脚を兼ねただけだったのでは？
実際、Gファイターの特攻に対してドズルが「対空防御」と言いながら爪をミサイルにして発射してるしな

脚もそうだが上腕装甲も付いてないよね？
あれも飾りなのか？

当たらなければどうということはない

>モノアイが片側に寄ってるのもジオングだけじゃん？

通常のMSにとっての脚（AMBAC肢や歩行脚、プロペラントタンク付きスラスター）の重要性を考えると脚の有無で完成度の差が20％はむしろ小さすぎる
参考までに他作品だと月面基地で初戦闘した時のデスサイズヘルやアルトロンが完成度70〜80％

つまりジオングは脚がないのがデフォルトでその後の脚付きジオングは「ジオングを扱える希少なパイロットのために盛れるところを盛りました仕様」なんだろう

純宇宙戦用だから歩行ユニットである脚が装着されなかったジオング

パーフェクトジオングは地上侵攻の為の陸戦用だから歩行ユニットの脚が必要

>>モノアイが片側に寄ってる
>旧ザクは柱邪魔にならなかったんだろうか？

…なんとなく昔のこういう車を連想する

>モノアイが片側に寄ってる
劇中では普通に真ん中に位置してるシーンと片側に寄ってる場面と両方ある

ジオングのモノアイの位置は、設定画で斜めから見ているから中心からずれて見えるのを作画スタッフが勘違いしたのが定着したのだろうとずっと思っていたが、
ここを見るようになって初めて、富野の初期稿でそのようんみ書かれているので、ずれてるのが元々正しいらしい
本編では中心にあるように書かれているシーンもあるし、昔の玩具でも中心になっているものが結構ある

>>脚なんて飾り
大佐は青葉区の通路をどうやって移動するのか質問されたのだと思われるのです

ロボットアニメを否定しかねない様な事を言う様で申し訳ないが機械が2足歩行って非効率的でバカみたいじゃん
脚なんて飾りというかむしろ邪魔
わざわざ2足にする理由って何？

ビグザムに足が無かったとすればアプサラスみたいな形態で運用されてたって話は本当なのか二次創作なのか

ビグザムは普通に足で立ってるんでないの？

ビグザムはイザとなれば脚を前に出してビグロみたいな形態になれると思う

足裏バーニアの3脚とか

脚付きのジオングが初めて世に出たのはＭＳＶやプラモ狂四郎でもなく
当時のガンプラブーム時に雑誌で掲載された一般人の作品だった気がする

1/100ドムの足を付けたやつだね
あれって何か元ネタ(画稿)でもあるのかな

試しにつけてみたらピッタリって感じだったんじゃないかと

>大佐は青葉区の通路をどうやって移動するのか質問されたのだと思われるのです

青葉区内の重力なんてほぼゼロに等しいんだから
普通にバーニアだけで移動できるでしょ

>足裏バーニアの3脚とか

三脚が正解だと思うよ

>青葉区内の重力なんてほぼゼロに等しいんだから
ナナメ読みしてて一瞬混乱する横浜市民

ガンダム放送当時横浜市青葉区はまだ存在していないので
仙台の青葉区を連想するのが正しい

これは「ひみつ指令0059」に登場した
ジュディ・オング…もといジオングの足

ビグ・ザムは、ソロモン内歩行、対空防御（爪発射）、Gアーマー掴みで脚を有効活用している
劇場版ではコアブースターを掴まなかったけど

脚の代わりに腕(触手？)を付けてみました

>No.1780237

やっぱビグザムの場合、脚とマニピュレータを兼用してるんだと思う
ものすごくざっくり言えばボールと同じ構造

つまりギガッザムなんですけどね

こんなんかな？

対空防御はジャブローに降ろす時に活躍するのかも？

>やっぱビグザムの場合、脚とマニピュレータを兼用してるんだと思う

それな。二足歩行じゃなくてソロモンの表面をつかんでるだけな。
ネタメカっぽいけどビグ・ロ型の武装強化型だと説明が付く

つまりビグロもイザとなればマニピュレータで立てるわけですね

腕兼足

あんまりMAのランディングギアって考えたこと無いな
ジオングどころかビグロにだって有るんだろうし

>あんまりMAのランディングギアって考えたこと無いな
>ジオングどころかビグロにだって有るんだろうし
ジオングは立体化すると

わりとランディングギア生える

ジオングの場合
本来はうつ伏せで格納するべきなんかね？

>ラフ画の時点で大ノズルの部分に
足の付く処だった

富野監督が当初考えてた本来のジオング完全体ってスレ画みたいなドムもどきの歩行ユニットじゃなくてメガ粒子砲の砲台になってて足含めたフルオールレンジ攻撃が可能だったとかどこかで読んだ記憶があるな。後々そのボツ設定を回収したのがターンXのフルオールレンジ攻撃だとか

そもパーフェクトジオングって腕時計キャノンのパーフェクトガンダムと同じプラモデル上の二次設定でしょ？
確か縮尺違いのドムの脚を移植したっていう
確かにスカートスラスタとシルエットが合うからいいアイデアだったとは思うけどパーフェクトジオングとは違う宇宙世紀本来の１００％ジオングは改めて出てきてほしいな

ビグザムって脚の爪先をミサイルとして射出できるけど
ただでさえバランス悪そうな機体で爪先まで無くしたら歩くのも大変になりそう

>そもパーフェクトジオングって腕時計キャノンのパーフェクトガンダムと同じプラモデル上の二次設定でしょ？
パーフェクトガンダムもパーフェクトジオングも板野一郎氏のラクガキが元ネタ

俺はパーフェクトジャムルフィンが見たいんだよね！

>富野監督が当初考えてた本来のジオング完全体ってスレ画みたいなドムもどきの歩行ユニットじゃなくてメガ粒子砲の砲台になってて足含めたフルオールレンジ攻撃が可能だったとかどこかで読んだ記憶があるな。
ソレがMSVの設定にもいる五体全身分離するタイプの完全サイコミュ搭載機のMSN-03ジオング

>俺はパーフェクトジャムルフィンが見たいんだよね！
ジオンマーズ製の

ビグロ状の高速機動モードにもなる

>通常のMSにとっての脚（AMBAC肢や歩行脚、プロペラントタンク付きスラスター）の重要性を考えると脚の有無で完成度の差が20％はむしろ小さすぎる
ジオングとパーフェクトの両方が出ているMGだと
ジオングが6000円、パーフェクトが10000円
プラモの価格差≒プラのボリューム差≒実物(？)製造時の資材の差　と仮定すると脚は40%
ここに、脚より本体の方がサイコミュ等で製造ウェイトが大きくなることを加味すると
脚部分は20%まで下がる

…と解釈してみる

>ジオンマーズ製の

ジャムルフィンがコアファイターになってる？

ビグザムの脚をクローアームに見立てるのは逆襲のギガンティスでもあったな

>ビグザムって脚の爪先をミサイルとして射出できるけど
>ただでさえバランス悪そうな機体で爪先まで無くしたら歩くのも大変になりそう
テレビ版では射出されてGアーマーに刺さった爪がいつの間にか元に戻ってて、その爪指でGアーマーを掴んでたけど、戻る過程は不明

>ソレがMSVの設定にもいる五体全身分離するタイプの完全サイコミュ搭載機のMSN-03ジオング
腰はメガ砲あるけど胸と脚はどう運用するつもりだったんだろう
少なくとも画稿デザインでは戦いようが無いよな・・・・

パイロット・ガンナー・対空防御操作
…かもしれない

そういや対空防御はコクピットえぐるだけでも結構だが
構えたライフルを弾き飛ばすなど異様に精度が高い
これ実はサイコミュじゃね（名案）

>1730535458453.jpg
搭乗用ハッチがここだというのを恥ずかしながら
初めて知りました

>>1730535458453.jpg
>搭乗用ハッチがここだというのを恥ずかしながら
>初めて知りました
やらせはせんぞ！の時ドズルここから出てきたでしょ…

>なんでジオングは脚が付いてない状態が漫画アニメゲームのデフォルト状態になってるんだろう？
ゲームは版権商品で大多数の客はアニメ本編の再現がしたくて買ってるの
本編に出てないし正式デザインもない脚付きを「ジオングです」って出されて嬉しい人は少数だというだけ
脚付きが出るゲームでも先に足無しのジオングを出した上で「パーフェクトジオングです」って出すのが普通よね
本編の本物を勝手に無しにされて喜ぶ人は少数

>>1730535458453.jpg
>搭乗用ハッチがここだというのを恥ずかしながら
>初めて知りました
当時のメカ設定だとコクピットとかハッチとかまでいちいち設定されないのよね
A4の紙１枚に収まるように正面と後ろからの絵
武装などが描かれて終わり
話数によって必要が出た時に追加で設定が作られたりする
設定が間に合わなかったり作られないこともよくあって
演出やアニメーターがその場で決めて描いちゃって後で整合性が取れなくなったりする
ゲルググのハッチとか

>本編の本物を勝手に無しにされて喜ぶ人は少数
ジオングの場合「パーフェクトジオング」とは異なる１００％ジオングってのがあるはずじゃないの？
一年戦争でのジオングは未完成品って設定無かったっけ？

>ジオングの場合「パーフェクトジオング」とは異なる１００％ジオングってのがあるはずじゃないの？
パーフェクトジオング≒ジオング（完成機）
プラモ狂四郎のデザインを元にMSVに取り込まれたからスレ画の形で商品化されてる。
ROBOT魂だと、一部パーツの着脱でどちらも再現できるのを売りにしてたり。

ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ MSN-02 パーフェクトジオング ver. A.N.I.M.E.
https://p-bandai.jp/item/item-1000158859/

>パーフェクトジオング≒ジオング（完成機）
>プラモ狂四郎のデザインを元にMSVに取り込まれたからスレ画の形で商品化されてる。
>ROBOT魂だと、一部パーツの着脱でどちらも再現できるのを売りにしてたり。
片側の装甲が無いのが設定上の完成機かというと、それも微妙な感じはするんだよね
プラモやゲームだとちゃんと両側に装甲があるし

>ジオングの場合「パーフェクトジオング」とは異なる１００％ジオングってのがあるはずじゃないの？
>一年戦争でのジオングは未完成品って設定無かったっけ？

>1730288412629.png
の通り富野のラフではジオングは脚が付くはずだったと書かれているが
当時脚が付いた設定画は作られていない
今から作ったら後付け設定ということになる

作中の整備兵は「お偉方が無理解なだけで現状で性能は100％出る」と言っているので作中では完成度100％の可能性もある

たぶん一番の問題は
ジオングは脚なしでかっこいいようにデザインされているので
脚だけつけるとバランスがおかしくなってかっこ悪いからだと思う
（本当に脚付きで100％とするならスカートの大きさも変えないと）

まあ一応変えてはいるけどね

パオングの立体はロボ魂しか持ってないけど
足あってもなくてもいいカッコいいよ
結局どうにかなるんだよ

>>ジオングの場合「パーフェクトジオング」とは異なる１００％ジオングってのがあるはずじゃないの？
>パーフェクトジオング≒ジオング（完成機）
MSV文章設定に歩行ユニット装着しただけのMSN-02パーフェクトジオングとは別に全身オールレンジ攻撃可能なMSN-03ジオングっていう完全サイコミュ搭載機の開発計画がある
>1730476407965.jpg

>まあ一応変えてはいるけどね

本編だとスカートめっちゃ長く作画されてるからね
確かにこれに脚付けても違和感あるわ

>確かにこれに脚付けても違和感あるわ

アニメ版のGロボもかなりスカート丈長いし
たいしたマイナスポイントでもないかな

そもそも1/100のドムの脚つけたらバリハマりじゃん！で好意的にモデラーに広まったのが脚付きのジオングだし

昔のプラモデル大会に参加していた足つきジオングは盾のデザインにシド・ミード入り過ぎててジオンMSに見えなかった記憶