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4/10(水) 15:00読売新聞オンライン
政府は、観光などの短期滞在ビザ(査証)の取得を免除された外国人を対象に、日本入国前に活動内容や滞在先などを申告させ、事前審査する方針を固めた。問題があると判断された外国人の航空機搭乗を認めないことで、不法就労やテロ行為を目的とした入国を阻止する狙いがある。
米国がテロ防止などの目的で入国前に義務づけている電子渡航認証(ESTA=エスタ)を参考に、「日本版エスタ」として訪日客を6000万人に伸ばす目標達成年である2030年までの運用開始を目指す。
対象となるのは、観光や出張、親族訪問などを目的とした短期滞在ビザの取得を免除された国・地域からの入国希望者で、4月時点で71か国・地域に上っている。具体的には、渡航予定日の数日前までに▽氏名▽入国目的や活動内容▽宿泊場所――などをオンラインで出入国在留管理庁に申告させる。審査官が犯罪者や要注意人物が記された「ブラックリスト」と照合するなどし、不法就労などの可能性がないと判断すれば渡航を認め、疑いがあれば搭乗を拒否する。
… | 1無題Name名無し 24/04/12(金)01:49:04No.2685079+ 1712854144057.jpg-(71750 B) 現在は、国際線を運航する航空会社から離陸後30分以内に搭乗者情報を提供してもらい、リストと照合している。本来は入国審査を通過できない外国人もいったんは日本の空港に到着できてしまうため、到着後の審査で退去命令を受けて逃走したケースもあった。入国前の事前審査でこうしたトラブルを防げるほか、審査の負担軽減につながることなども期待されている。 |
… | 2無題Name名無し 24/04/12(金)12:35:11No.2685208そうだねx4>「日本版エスタ」不法就労やテロ阻止 |
… | 3無題Name名無し 24/04/12(金)14:32:19No.2685353そうだねx1連中、能力顧みず出稼ぎ先第一志望は欧米で日本は第2志望以下、イミグレの甘さで日本自体が舐められてる |