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6/30(月) 11:49中央日報日本語版
韓国野党・国民の力の趙廷訓(チョ・ジョンフン)議員が30日、北朝鮮の黄海北道平山(ピョンサン)のウラン精錬工場で浄化されていない放射性廃水が西海(ソヘ、黄海)に流れた状況が捕捉されたことに関連し「(李在明大統領は)なぜ日本には『核テロ』と叫び、北には沈黙するのか」と指摘した。
趙議員はこの日、フェイスブックに「衛星写真と専門家の警告が相次いでいるが、大統領の声は聞こえない」とし、このように主張した。
李大統領は2023年、福島放射性汚染水の放出に対し「日本は越えてはならない限度を越えた」とし「核汚染水の放出は太平洋沿岸国家に対して戦争を宣言するものだ」と述べたが、当時とは対照的な反応という指摘だ。
… | 1おまいうName名無し 25/06/30(月)15:06:43No.2843434+ 1751263603115.png-(104554 B) ![]() 趙議員は「政府は『検出されたことはない』という言葉ばかり繰り返している。しかし漢江(ハンガン)放射能精密分析は年にわずか2回しかしない。河口と支流には体系的な監視網さえもない」とし「測定していないところで検出がないと話すのは、目を閉じて『何も見えない』と話すのと同じ」とコメントした。 |