こば
スレが消えてるということは何かが始まるのかな？

こばこば☆
おでんのお話はおわり！
いちおー姉げむぶもってきた！
おもしろいかどーかはしらぬ！
いつもの「わんこ町でだとちゃん（主人公）がだらだらするお話でーす

・読む
・スレでやる
・ねる
・おしょーがつまでわーぷ！

わーぷしたいけど
・スレでやろう
だらだら

あー
じゃあ、長い所はとばしてやりましょうね
本体もあとであぷします
間違いとかいっぱいありそうだしだらだらでよろしーく

☆☆☆

ここはこの世のどこかにあるユートピア、わんこやぬこや人間たちが共存する
「げむぶ世界」の西の果て。
そこにはわんこ族の住まう町がありました。

あなたは自警団に入ってだいたい３年目。
すごく…ふつうのわんこです
特に出世志向もなく日々てきとーに仕事をこなしています。夢は東にある大きな街に移住すること。
しかしそんなあなたにはある特殊な能力があるのでした…ばばーん！

ちょー鼻がきく！お鼻つやっつや！
わんこたちがやせいのケモノだったときの名残り「くんかつ」という能力です
それをつかっておしごとうまくやってください☆

ある日のこと
自警団詰め所の前にハンカチがひとつ落ちていました。
落とし主がすぐに現れるかも？と思ったあなたがそれを拾い、詰所に入りながら何気なく鼻をひくひくさせると…
ハンカチから、まるで湯気のようなものが噴き出してきたように見えました。その橙色っぽい湯気？は一本の細い毛糸のようになり、町の中心部へと続いています。
手をかざしてみましたがそれに触れることはできません
橙色の毛糸は微妙にぷらぷら揺れています。
あなたはその毛糸の先に何があるのか確かめてみることにしました。正門前から続く、町を東西につなげる「つめきば通り」を西へ歩くこと7、8分。
持ち主のおばちゃんが見つかりました！
「あらーありがとう　うち農場なんだけどぽんじゅーたべる？」

ぽんじゅーかじりながらあなたは考えます
これは…もしかして…すごい能力…
何か大きなことができないものか…うーん…そうだなあ…
あそうだ、落とし物見つけまくってほめられるくらいはするかもしれない！しゅっせはしなくていいけど特別なお給金、いわゆるなすぼーはほしい！よしそれでいこう！

とゆーことで☆
①気になるものがあったら鼻をくんくんさせてみましょう。くんかつが発動します（くんかつオン）
　においがじゃまな時は止めておきましょう（くんかつオフ）
「オンにできます」と書かれた番地でのみオンにできます
　オフは、忙しい時（戦闘中など）以外はできます。オフできない時は番地中で指示されるでしょう。
②目の前にある物にくんかつすると、それがあった場所がわかるかもしれません
③何もないところでくんかつした時、あるにおいがしてくるかもしれません。事件のかおりとか…
！ごちゅうい。ただよってくるのは「いいにおい」ばかりとはかぎりません。

☆能力値として「げんき」をメモしてください。ゲームスタート時のげんきは５です。０になっても一応しにはしません。
☆仕事ぶりをあらわす「ひょうか」をメモしてください。スタート時は０です。
☆現在「くんかつ」がオンかオフか、どちらの状態かをメモしておいてください。
☆その他「手に入れたもの」の欄に落とし物やお金、使い方が不明のアイテムをメモしておいてください。
　現在お金として「わん貨」が３枚、「わん玉」が５枚あります。

ではスタートでーす

お話がはじまってそうそう、あなたはねぼうして遅刻してしまいました。今日のおしごとの分担なんだったかな！
こういうときはいつも受付にいる美人わんこ三姉妹に聞くのですが、だいたいいやなかおされます。あたりまえですね
受付によくいるのは三女？のヤファラさん。背が低くてまるっこい、いつもジト目でこっち見てる栗毛でしっぽと耳の短いおちゃめっ子です。めがねがにあってない！
あれ？受付に誰もいません。さぼってるのかな？

・じっと受付前でおすわりしてまつ　
・自警団の中に同僚らがいないか探す　
・むしろ外に出てみる
・むしろ自分が受付係になってやろうじゃないか！　
・「くんかつ」をオンにして、何かわからないかさぐってみる　

つめきば通りでいつもの町だとわかった　東に大きな町があるというのは新しい情報？
受付の美人三姉妹は新キャラっぽい
なんか変な選択肢があるけど新ギミック
・「くんかつ」オン！

あー
いちおう前々から「東の町」というものはあった！とおもう！
南に行くとぬこの国！
でわこんかつ……じゃなかったくんかつオーン

つやっつやきわまりないお鼻をひくひくさせて…ああにおってきたにおってきた。
すごいあせくさい！これは同僚の自警団わんこたちのにおいでしょう。
そのくさいわんこたちがすぐ近くの…そう、詰所の裏庭で何かあわただしく動いてるのがわかる！えーと、ぐるぐる裏庭をまわってる！
これはあれだ、班員たちの訓練のひとつ「さんべんまわってわんとなく」です。
思い出した！つまりあなたの班が今これやっているんだった！あなたはあわてて裏庭にむかいます。

☆次の番地でひょうかをへらせ、といわれても無視できます

自警団には５つの班があり、あなたはそのうちの第4班。おもに町内の見回りおよび警戒、どろぼーや事故の捜査の補助にあたります
体力が必要なので訓練をすることが多いんですねー　あ、みんないた。まわってるまわってる。
むきむきの班長さんがこっちをじろりと見て
「おい、お前いまごろか？つやっつやな鼻しやがって！罰として30ぺんまわれ！」
ですよねー　
班長にどやされながらしごかれて、初日から体力を消耗してしまいました…
（げんきを１へらす）
（ひょうかを１へらす）

訓練が終わると班長があなたに
「お前最近むだに元気だから明日は分担Ｄな。南西区域表通りのどぶ掃除だぞ。ひょうか低い仕事だからってさぼるなよ」

げんざい　げんき４　ひょうか　-１

ああそうだ早くも修正！
1日目はぱっとおわりになりますが
ねるまえに「くんかつ」をオンにしたままか、オフにするか決めておいてください

・オン
・オフ

貴重な眠りを妨げることになってはいけない
・オフ
にしよう

せいかい☆
最初がそっけなくてしっぱい！

２日目です。
今日はちこくしてない！
分担はDだといわれましたので…南西エリアのどぶさらいでーす
あなた所属の第４班であらえっさっさーとどぶをさらいます
（げんきを１へらす）

あ、いまのなし。まちがえた！（げんきは４のままです）
しかし……どんどんくさくなる！つらい！

・なきごといわず、もくもくとどぶをさらいつづける　
・休憩しまーす　

動き回らないげむぶだ
くんかつオンにしてたらどぶさらいはさぞやつらかったろう
・続ける

姉もそーおもう！
家のおそうじだけでくさいというのに！

もくもく　もくもく　くさい！だんだんつかれてきた……
（げんきを１うしなう）

・まだまだ！　
・ちょっと休憩しよう……　

というかねぼけてる！
ひょうかへらさなくていいんだから
げんざい　げんき３　ひょうか０　です
つ「ミス防止ぷりん」

引かぬ（ひょうかを上げねば）
・まだまだ

がんばった！
でもごめーん
くんかつオフだと何もおこらないのであった！
つ「いぢわるぷりん」
でも事件はおこる！

どぶさらい班、もとい４班の班長さんがみなを集めています。
「この先にある別のどぶから”どぶがに”が出たらしい。我々で退治する。２人一組になるからな。一人だけで戦うなよ。
やつは地中を進んでいて、いつ現れるかわからん。気を抜くな！弱点は眼と眼の間。訓練通りだからな！」

隊員たちがいったん集まり、２人一組になって現場に走っていきます。
あなたは装備をまとめるのにもたもたと手間取ってしまい、出遅れてしまいました

「おい、早くいけ！アオイオと組むんだ！」
……誰だっけ？！前を走っている一人だけの班員の誰かには違いないのですが。

・右前方を走る、ヘルメットと胸当て、長剣のフル装備万全のわんこに合流する　
・正面を走る、ヘルメットはないけど胸当てをし、ハンマーを持っているわんこに合流する　
・左前方を走る、ヘルメットをして胸当てをしていない、弓矢を持っているわんこに合流する

むう　わからん
・正面
のわんこが軽装でカニ向けの武器を持ってるプロっぽい

せいかい！
だとちゃんははながきくな！つやつやだ！

正面にいるのがアオイオさんにちがいありません。
「おう、一緒によろしく。気をつけろよ！ヘルメット詰所に忘れてきちまったから援護してくれよな」
うかつなやつめ！
走っていくと、目の前のどぶから地中に半分くらいはみだして、はさみ状の腕をふりまわしている生き物が見えてきました。
あれが”どぶがに”でしょう。実物を見るのははじめてですが、わんこ町に出没する害獣としてはかなり危険度の高いやつです。

あなたたちのチームが一番”どぶがに”の近くにいるようです。
あなたはどうしましょう。武器はふつうの長剣で、切れ味は問題ありませんが……どぶがにに通用するでしょうか？

・えいやっと切りかかる　
・アオイオにちょっとまかせる
・他のチームを待つ。少し下がってようすみ

・まかせよう
読み返すと援護に回れって言ってるし

「よっし肩をかせ！ちょっとしゃがめ！」
何すんの？と思ってしゃがみます。アオイオさんはあなたの両肩によじのぼり
「よし立て！１、２の３！」
ぴょーん　
重いハンマーを持ったまま、アオイオさんがどぶがにの真上にジャンプ！
振り下ろされたハンマーがみごとにどぶがにの眼の間に命中しました。
どぶがには歯ぎしりを数十倍にしたような鳴き声をあげ横転します。……しかし、倒れる前に振り下ろしたはさみが、地上に転がっていたアオイオさんを直撃してしまいました。
なんてこった……
動かなくなったアオイオさんを必死に手当てしているところに、班長や他のチームの人たちが追い付いてきました。
「やられたのか……！おい、アオイオを病院に運ぶぞ！急げ！」

これまた動かない、泡を吹いたどぶがにの頭についていたツノのような細長い部分の先端が二本、折れて地面に転がっています。
記念品としてこっそり持って行ってもいいですよ☆
（持っていくなら「どぶがにのツノ」を持ち物に加える）

……
詰所に戻り、どぶがに退治の報告をします。班長さんいわく
「アオイオはなんとか一命はとりとめたが……ちょっと当分は無理だな。鼻がまがっちまってぴーとかぷーとか言ってる」
いや生きててよかった。
「とにかくお前たちは勇敢だった。しっかり報告しておくからな。一度詰所に戻ってくれ」
（ひょうかが３上がった！）

げんざい　げんき３　ひょうか３

さてさて
今日のお仕事もおわり！
この日になにか拾いものがあった場合は受付さんに提出するというのが決まりでした
なにもない！
次の日にそなえてねましょー

☆ねるまえにくんかつをオンかオフにしてください

記念品はもっていく　けど上がったひょうかはアオイオさんのものだよ…

記念品は拾ったものにならないのね
くんかつ今回は
・オン

そう
記念品は自分だけのとろふぃー！みたいな！
そんでもってアオイオさんはたぶんひょうか１０くらい上がってるからいいことにしましょう☆

ではくんかつオンのままでねまーす
そしておきたらやっぱりかぜひいたきがする！
でも体力が十分（３）なのでだいじょうぶ！

そんで３日目に多少大きなおしごとがありまして
ひょうかがそれなりでないとえらばれない！

・ひょうかが５に足りないので……

今日はあなたは詰所で待機ということになりました
しかたないだらだらする！

さてさて。今日のお仕事も終了。
４班の班長さん、詰所の控室に班員たちを集めました。
「やあ、今年もあっというまにねんまつだ。なのでなすぼーが支給される！」
なすぼー　それはわんこ町でいうところの特別なお給金です。
うおー、という声とともににくきゅーを突き上げる班員わんこたち。投げ上げられた帽子が宙を舞います。
「おい、はしゃぐのはまだ早い。ちゃんと受け取って帰れよ。それと飲み屋ではめはずして１日でなくなったとかいってもおれはしらんぞ。
　わかったらサーといえ！」
さーいえっさー！
あなたのボーナスはおいくらになるでしょうか？

「ひょうか」が０〜３なので……

わくわくしながら「なすぼー」の入った袋を受付で受け取ります。
うーん、わりと重い……かな？どうかな？
「はよあけーや！」
いつの間にか受付娘のヤファラさんが横にいて、なぞの方言でつっこまれたのでしかたなくあけてみます。
おお。わん貨が６枚だー
ふつー

「ふつーとかいうな！えらっそーに」
だってふつーなんだもーん　ちょっと飲んだらなくなっちゃうでしょ！

「じゃあわたしが預かっておいてあげましょうか？ちゃんとためとくわよ」
……なにげにすごいこといってない？きみぼくのおかん？

「……ばっ　ばっ、もおおおお！ちゃんとおさいふにしまっときなさいよね！」
どうもヤファラさん、伝説のケモノ“うし"のものまねが好きみたいです

あるアイテムがあるとこの後もつづくのですが
持っていないのでこのげむぶはここまでです。
なすぼーは計画的に使ってね！　
おしまい☆

うーんあっさりおわた！
あれねー　やってみるとすぐ改善点がでてくる！
だとちゃんのおかげ！
なおしとこー

・もうちょっとやる？
・ねる
・わーぷ？ZEDのじゅもん？

今日は終わろう
でまた明日
うーむ
・ねる

ことし最後のげむぶだしがんばってくりやしてね！
明日までにへんなとこちょっとなおしまーす
なすぼーならぬお年玉たくさんをゆめみて！
おやさーい
つ「こどもにもどるぷりん」

次は元気な姿で走り回るアオイオさんを
つ「ぷりんのにおい」
おやすみー