パラロスが一番好き

それに比べて最近の映画は…

G4のインパクトから劇場版の黒いライダー路線が続いたな

テレビシリーズの評判が芳しくない事もあってスレ画の映画はあまり期待されていなかったらしいが、公開されてから「あれ、これ今までの映画で1番よくね？」な評価になったとか

・ゲストライダー
・中間フォームにちゃんとした見せ場あり
・最強フォームかっけー
・ちゃんと今回も隠し玉あるよ？始のアンデッド体とみせかけて、実は…
・happy end

スレ画はうろ覚えだけど、なんというか全編通してのまとまりが悪い印象だけが残ってる

>劇場版の黒いライダー路線が続いたな
竜騎・５５５
著名人が変身する白いライダー
主人公と表裏関係にある人物が変身する黒いライダー

初日購入したパンフで知ったけどなんやったんやこいつ（当時映画に行けなかった）

DC版で復活するカットシーンの大半は「なんでこんな重要なシーンカットするんだよ！」って不満に思うけど、ミッシングエースの
・アンデッドと謎の言語で会話する志村
・それを目撃して食ってかかる睦月
・橘さんの「志村は古代の研究をしてたんだ」というフォロー
…の流れはカットされて当然だなと。テンポ悪いしくどいし

>DC版で復活するカットシーンの大半は「なんでこんな重要なシーンカットするんだよ！」って不満に思うけど
キバとかDCで20分くらい追加されててほぼ別物だったけど良かったね、レイ登場シーンのBGMが違うのだけ残念

>なんやったんやこいつ
ゲームマスター

魔界城の王に嘘予告あったのは本当だろうか

変な色のニューデンライナー共々普通に見れる代物だろ

>>なんやったんやこいつ
>ゲームマスター
聞いたことねえよ

トランプってジョーカー二枚あるから
ゲームにつかわれなかったジョーカーが一体残ってるよねってだけでは

>魔界城の王に嘘予告あったのは本当だろうか
渡と音矢が殴りあってて渡が死んだっぽいやつの事？

白いシャツ着た渡が女性に噛みつくやつでは？

>白いシャツ着た渡が女性に噛みつくやつでは？
いや同じもんだろ、それ

>・アンデッドと謎の言語で会話する志村
>・それを目撃して食ってかかる睦月
>・橘さんの「志村は古代の研究をしてたんだ」というフォロー

「志村が怪しいぞ！」「いや違うぞ」→実は志村はジョーカーだ！

……だから睦月が怪しいって言ってたじゃん！となって、全然意外性がなくなっちまうんだよなDC版。

>スレ画はうろ覚えだけど、なんというか全編通してのまとまりが悪い印象だけが残ってる
ヒーローともヴィランとも言えない中途半端な立ち位置のまま退場するラルクランスとか「俺達と始の力で！！」と啖呵きって結局キングフォームだけで勝っちゃう14戦とかなんか釈然としない展開が多かった
殺陣は今観ても素晴らしいと思うんだけど…

龍騎、555と違ってしっかりと話が完結してるから映画館で見た時の満足感はそれまでで１番だったけど後で冷静に思い返すとなんか色々とおかしいなとなってくるのが剣

アギト〜555の田﨑監督作品は画作りが一般向けの邦画っぽくて好きだな
剣を経て響鬼カブトあたりまで来るといつもの東映特撮っぽくなっちゃった印象

電王夏映画のジュブナイル映画感は素晴らしかったな
エンディング曲の歌詞とかモロに恋愛モノなのに
「夢で逢えたら〜」っていう出だしと曲調のお陰で
奇跡的に映画のオチと合ってる気になれるという

内容イマイチで完全消化不良だった響鬼の翌年のカブトはこうやって１話に繋げるのかーと感心してたら繋がらない言われて驚いたな

カブトの映画はあれこそ米村がやりたかったことでTVシリーズは何一つ思う通りに出来なかった結果と後で聞いてなんか納得したな
ヒロインが途中で降板とか不測の事態も多かったそうだし

ディケイドの夏映画はクウガからの１０人集結かなって思ってたから予告でこのシーン見た時の衝撃が凄くて早く観たいって思った。
実際に観たらまさかの後輩Wの無双が全部持って行っちゃったけど（笑）

>ディケイドの夏映画はクウガからの１０人集結かなって思ってたから予告でこのシーン見た時の衝撃が凄くて早く観たいって思った。
>実際に観たらまさかの後輩Wの無双が全部持って行っちゃったけど（笑）
監督　金田治、で「…ああ」となったけどね俺は

フォーエバーとジオウ夏映画でパンフレットはネタバレ防止としたことで良太郎やノリダーの登場がより衝撃的だった

AtoZはNEVERのキャラも良いし伏線の回収も丁寧で上手いしジョーカーの活躍も美味しくて大好きだけど序盤のバイクチェイスもすごく好き

オーバークォーツァーは本当良かった話自体アレだけど東映側と視聴側の盛り上がりが最高潮に噛み合ってどんちゃん騒ぎになってたのが
主題歌も好きあの歌で平成ライダー締めたのよかった変にしんみりしたやつとかじゃなくて

>>監督　金田治、で「…ああ」となったけどね俺
当時まだ公開前からハズレ扱いされるような評価受けてなかっただろ

今こそもっと評価されるべき

OQはどんちゃん騒ぎも楽しいけどどちらかというとストーリーが刺さったな
後世に語られる歴史は史実とは異なるかもねって話をして実は最低最悪の魔王とは…をするのも単に流れとして上手いなと思ったし「平成ライダーとか関係ない！世界を良くするために王様になろうと思ったんだ！」もソウゴってキャラのまとめとしてすごく良かった
あとテレビ版がハッピーエンドとは言い難い終わり方だから（あれも大好きだけど）それとは別ルートとして大団円があってくれてよかった

>No.3001234
逢魔降臨暦を思いっきり破り捨てるウォズとかゲイツの「俺たちの王に続け！！」とかTVシリーズを観続けたらめっちゃ涙腺にくるとこ多いんだよな
OQてなんでもありのお祭り作品なのと同時に仮面ライダージオウと言う1年間走ってきた作品に対して真摯に向き合ってるスタンスだからこそ今の評価があるんだと思う

エグゼイド単独映画としてよかった

>エグゼイド単独映画としてよかった
これも闇医者の｢アイツらはな、1つの小さな命救うために必死に戦ってんだ!!!｣って台詞でちょっと涙腺来る
一人の女の子を通してDr.ライダーってコンセプトをしっかり描いたストーリーでよかった

>これも闇医者の｢アイツらはな、1つの小さな命救うために必死に戦ってんだ!!!｣って台詞でちょっと涙腺来る
ヒイロの「命を粗末にするな！！」もいいよね

>>>監督　金田治、で「…ああ」となったけどね俺
>当時まだ公開前からハズレ扱いされるような評価受けてなかっただろ
金田監督に不当な評価が出るようになったのは春映画が常習化するようになった辺りからで、オールライダー対大ショッカーの時期はそもそも特撮の映画監督自体そこまで担当してなかったのと当時は東映特撮の監督陣がそこまで注目されてなかったから、金田監督に対する批判は見なかった気がする

>今こそもっと評価されるべき
戦国時代の響鬼変身シーンがBGMとあいまってすごくいい

>エグゼイド単独映画としてよかった
この映画の「真のエンディング」という宣伝がちょっと誇大広告で
実態は本編最終回後なだけの小粒な良作だったから
少し肩透かし感は否めなかった

あと主人公が変身能力奪われて締めもね…

>実態は本編最終回後なだけの小粒な良作だったから
スレ画と似たようなシチュなのよね…

>電王夏映画のジュブナイル映画感は素晴らしかったな
>エンディング曲の歌詞とかモロに恋愛モノなのに
>「夢で逢えたら〜」っていう出だしと曲調のお陰で
>奇跡的に映画のオチと合ってる気になれるという
俺誕生はライダー映画には珍しく完全にテレビ本編と連動してたのがワクワクしたな
あとやっぱりこの4フォーム揃い踏みは興奮した
よくある「奇跡が起きて〜」とかじゃなくて過去から良太郎を連れてくるってのがタイムトラベルものの電王の設定を活かしてて良かった