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「癒やし系」は、日本で生まれた独特の物語ジャンルだ。日本メディア研究者のポール・ロケによると、穏やかな世界観によって疲れた読者や視聴者の心を癒やすことを目的とし、一般的な物語に欠かせないとされる対立や葛藤がほぼない点が特徴だ。
この発想は、西洋の伝統的な物語論とは対照的だ。脚本界の権威であるロバート・マッキーが「物語は葛藤によってしか展開しない」と述べるように、対立はストーリーを動かす原動力と考えられてきたからだ。
一方、癒やし系作品が読者に提供するのは、「暖かい毛布にくるまり、紅茶を飲み、ふわふわの靴下をはいてくつろぐような、温かさと安心感」であると教育者のパトリシア・タンは述べる。
「癒やし系」という言葉は「癒やし」と類型を示す「系」を組み合わせた日本語だ。1990年代のバブル崩壊後の長期不況の中で広がり、社会に漂う不安や閉塞感を背景にメディアに浸透していった。
https://www.newsweekjapan.jp/articles/-/331835#
| … | 1無題Name名無し 26/08/24(月)21:34:32No.3489188+>癒やし系は、とりわけ漫画で大きく発展した。日本漫画の市場規模は2023年時点で世界で約140億ドルと推計され、癒やし系の代表作には、いずれもアニメ化・ドラマ化された『ゆるキャン△』『おじさまと猫』『ふらいんぐうぃっち』『少女終末旅行』『ARIA』『ミイラの飼い方』などがある。 |
| … | 2無題Name名無し 26/08/24(月)23:25:13No.3489253+序盤で終末系以外の何物でもない |
| … | 3無題Name名無し 26/08/25(火)00:19:39No.3489275+>穏やかな世界観によって疲れた読者や視聴者の心を癒やすことを目的とし、一般的な物語に欠かせないとされる対立や葛藤がほぼない点が特徴だ。 |