赤いランナーには始めから一部塗装済み
なので、赤ランナーは成型色で仕上げることにしました。

メインの赤を塗らない事で楽になるかと思いきや
意外と部分塗装が必要でした。

一旦組み上げるとこんな感じ
綺麗なビッグダイエックスが逆に新鮮です。
但し劇中で見たビッグダイエックスはウェザリングや
塗装剥げが各所に入っていた印象が強いので、
ここからチョコチョコと作業を入れ。。。

完成しました。
キットは一部差し換えにより変形合体が可能です。

うしろから

そして「ダイエックス・ジャンクション！」
ビッグダイエックスの立体物が令和になって
目の前に。。。

正面

うしろから
360度じっくりと眺められるのは模型ならではですね。

作業的には
白、ガンメタのランナーは塗装
白い部分はウェザリングで黄ばんだイメージに
ハゲチョロ、スミイレ後、半艶消しで仕上げ

改修部分は
頭部「Ｘ」の先端が大きかったので小さく削り込み
膝の白く出っ張った部分を1.5ミリ程カット
したくらいです。

当時は裏番組の「デンジマン」を良く見ていたので
印象が薄い「Xボンバー」ですが、組んでいて映像を見直したくなりましたね〜。

懐かしいなあ。
当時チャンネル権がほとんど無くて数えるほどしか見た記憶は無いけれど、歌はしっかり覚えてるｗ
今は動画等で見られるので良いですね。
めちゃくちゃプロポーション良くてかっこいいですね。

去年プロップ公開されたけど
モデロイドは結構かっこよくアレンジされてるんですね

サー・ブライアン・メイが立てたスレ

可動域もしっかりとってあるし、プロポーションが秀逸で良いキットですね。
言われなければ改修部分は気づかないくらい自然だし。素晴らしい！

なるほど
後頭部はやはり赤くされたんですね
参考になりました
ありがとうございます

はい、グッスマの公式画像を見て、
「ここ赤なんだ」と気づいて慌てて塗りました（笑）
後、首の部分が寂しかったので、それっぽく
ディテールアップしてみました。

後頭部、箱裏にも載ってましたね汗
フィギュア王の特集記事しか見てなかったので、、

主さんの作品は塗装したところも自然で良いですね
勝手に手本にさせていただいてます

途中写真ですが、最終艶消しでコートして
仕上る予定です

ところで自分のやつは頭部機銃の裏側が
塗装されてなかったです
たまたまですかね笑

自分もできました。
当時、放送は見た記憶はないのですが、
このロボは何かで知っていて汚しとかしてあって
カッコ良いなと思ってました。
なぜか、ダイバロンと混同してしまいがちでしたが。

都合悪ければ削除します
失礼しました。

このロボは存じませんでしたが、昭和の頃の巨大ロボという感じで、
何だかワクワクしますね。
実在してそうなすごくリアルな感じです。

>このロボは何かで知っていて汚しとかしてあって
>カッコ良いなと思ってました。
当時ガンプラの汚しはハゲチョロ流行ってた

そういえばハゲチョロって何が始祖なんだろう
模型というか実機の日本の大戦機とか、ワザとハゲチョロにしてたらしいけど

>そういえばハゲチョロって何が始祖なんだろう
表皮が剥がれてるとか人類が生まれる前からあったんじゃね？
知らんけど

「ハゲチョロケ」って呼ぶケースもあった

私のまわりでは銀チョロって言ってました
お手軽に重量感を増す手法として流行してました
Xボンバーの放映は1980年ですからガンプラブームとも重なるわけですね

>模型というか実機の日本の大戦機とか、ワザとハゲチョロにしてたらしいけど
さすがにワザとかはない
他国の塗料より品質が悪くてハゲやすいのと
物資不足で塗り直す塗料がなくてそのまま放置してただけ

せっかくプロップという正解があるんだからアレンジとか余計な事せずまんまのプロポーションのが欲しかったわ

そのままだとダサいしこっちでかっこよくしたろっていうメーカーの好意だぞ

>せっかくプロップという正解があるんだから
プロップが複数あって、全て体形や塗装が異なるとかのパターンでは？
有名どころだとスターウォーズがモデラー殺しだった