本文無し
よゐこ濱口『めちゃイケ』の番組作りの異常性を語る(塙宣之)僕、テレビがわからないで『めちゃイケ』にはじめて出た時に「こんなに決められていて、緻密なんだ」って思って。(濱口優)それぐらい緻密に組んでいてプラス、そこにアドリブが入ってってくるわけやん。で、また台本というか、流れに戻すみたいな。すごいのよ。で、俺が知ってる台本と、岡村くんが知ってる台本、矢部が知っている台本、加藤浩次が知ってる台本というのが別やねん。(濱口優)だからみんな「これが正しい」と思ってやると「あれ? 違うことを言い出した。なんや、これ?」とかってなったりとか。(濱口優)みんながみんな、違う。何個か台本があって。A台本、B台本、C台本みたいな。だから結局そこで合わすから、その場はアドリブというか。だからみんなが岡村隆史の一挙手一投足みたいなのに合わせるみたいなのとか。「それが正しいんだ」みたいなのとかはあったかも。
雑談板いけ