もうどうしたらいいのか

この手の基準値は自然の摂理に従い、守らない奴が必ず出て来るという前提で、
最低限これだけの値なら大丈夫、という値の何％増しかで設定しているから
今回のように不正が生じても結果的には大丈夫なんだけど、
このバッファをも超える不正が日常茶飯事になる未来しか見えないな。今の日本だと。

改ざんなんていうのは、工学の知識やそれを活かす能力が不要で、
逆走高齢者でも自然にやってのける作業。
圧入のやり直しや、やり直しを減らす工夫や最適化ができないのなら
もう職業を返納してほしい。

車軸と車輪の仕上げに公差が出てしまうのは仕方ないから、精密測定して最適な組み合わせを抽出できるようなシステムを造るしか無い気が。
隙間が狭すぎる圧力過多だけでなく広すぎる圧力不足も発生しているようなので、適切なペアを選べれば解決できるはず。

それすらしていないんじゃない？
そういう発想もできなく、問題解決能力も無い人材に作業をさせていると。
額に汗をかけない境界知能、考え抜いて出てくる知恵は「改ざん」！

数値を守ることを徹底して何度もやり直す工数はもったいない。
隙間を計ったり非破壊検査をすれば十分だと思う。
原付が30キロ守ってなかったり踏切で車の窓開けないで通過するのと一緒でなんの問題もない。

改ざんしてたことと、今まで大きな問題が発生していないことから、実際の基準値とか適正な範囲がわからないのが怖い
（今までの数値を信用してよいのかもわからない）

>>原付が30キロ守ってなかったり踏切で車の窓開けないで通過するのと一緒でなんの問題もない。
その小さな事が偶然に幾つか積み重なった時に大きな事故が発生するのですよ。

近い将来、自転車も踏切で一旦停止しないと罰金だよー
踏切が鳴り始めてから強引に渡ったりしたらさらに大変なことになるぜよー
年寄りなんかそんなルール覚える訳もないので全員アウトだわ

現時点でも踏切鳴り始めてからの横断は簡易裁判所逝きで罰金も高額

規定の値が目安でしかないみたいだから、今後は上限下限を設けてそれを少しでも超えたら絶対に×にしないとダメなんじゃないかな。

>数値を守ることを徹底して何度もやり直す工数はもったいない。
専門家じゃないからハッキリ言えないが、一度圧入したものはもうやり直しはできないと思う。

>No.877696
使用不可で廃棄するしか無い不良品を出したくないというのも不正の理由の一つでしょうね。

圧入圧力の上限値を現実に合わせて修正すれば良いだけじゃないの？
重量・軸トルクともに巨大な機関車の軸と最近の軽量化された電車の軸を同等に扱うのは無駄だと思うが

圧力が軽度の低→次の検査までの期間を短縮
圧力が軽度の高→車輪側の面研で再度圧入
圧力が重度の低→車軸を別の整備品と交換して再度圧入
圧力が重度の高→車輪を別の整備品と交換して再度圧入

これをやりたくないってさ、仕事をやりたくないと言っている様なものだな。

>No.877725
重度の高パターンは車輪と車軸両方変形している可能性があるので一式全部廃棄だと思う。

>原付が30キロ守ってなかったり踏切で車の窓開けないで通過するのと一緒でなんの問題もない。
周りがとばっちりで事故ってそうだな