看護師です。その告白は102歳の女性によるものでした。優しくて礼儀正しく、彼女から何かをお願いされたことは一度もありませんでした。風邪を引いていても文句を言うことはありませんでした。子供と夫とには先立たれており、他の親戚は皆国の反対側に住んでいます。鎮痛剤をあげたあとに少しの間隣に座って話していると「神のことは愛しているけど、私が会うことはないでしょう。」と言いました。あなたにも天国に安らげる場所は用意されていますよ、と言いましたが、「ないわ。」と返されました。

彼女は17歳のときに知らない男の子との子供を未婚で妊娠したそうです。このようなことは当時は一大事だったので、家族には伝えず実家の納屋で出産しました。恐怖心と家族に知られたら勘当されてレッテルを貼られることは分かっていました。赤ちゃんを包み、実家の敷地内にある池に入れたそうです。

この話を聞いたとき心臓が止まりそうになりました。間もなくおばあさんは眠ってしまい、1時間程して息を引き取りました。

良い記事。人に歴史ありだねぇ

「チンチン電車と女学生」って本おすすめです
ドキュメンタリーにもなってるのでぜひ

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18禁かと

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だって広電ですもん

「じょしてつ」(井上よしひさ)もよろしく

美談にしてるけど実態はほとんどタダ働きさせられた上に終戦で男が戻ってきたからお前らクビ！って追い出されたそうだよ。
もちろん退職金も無し。

男手が戦地に取られて、女性が車掌や運転士は広島に限った話じゃないもんね