休んだ奴の家に誰かがパンを届けるんだぜ
それほど給食というのは大事なのだ
でも子供達が食べ終わった後の寸胴の中には戻された脱脂粉乳ミルクが沢山入っている

学校生活が楽しかったやつは給食が美味かったと言い
楽しくなかったやつは不味かったと言う
一番思い出補正の入り易い分野

好き嫌いはほぼ無くて好きなメインの総菜はお替わりしまくった
脱脂粉乳ってのも提供された事なかった

幸せな給食だったな

わりと美味しかったと思う
ソフト麺の肉うどんが好きだった

>ソフト麺の肉うどんが好きだった
ソフト麺はごちそうの類だったね
あと揚げパンやミルメークだと当り
ただ主食のパンは通常付いてくるマーガリンが今のみたいなソフトタイプじゃなくて固かった
だからトーストしてないパンだとうまく塗れないので好きじゃ無かったな
偶にジャムやピーナッツバターの日があった気もするが、記憶違いかも知れん

何だかんだ言っても鯨の竜田揚げが最強なんだよな
キャベツとマヨネーズが付いてくるので、それをパンに挟んで食べると飛ぶ
最近の調査捕鯨などの小型のショボい鯨の竜田揚げじゃないぞ
でかいシロナガス鯨の血のしたたるような肉の竜田揚げが超美味かったわけだ

よく揚げパンがうんぬんってテレビでやってるけど、おこげと同じです1つもうまいと思わん

>No.342748
揚げパンが旨いんじゃない。
ついてくる油と砂糖が旨いんだ。

クジラは今でこそ貴重品かもしれないが、臭くて固かったという記憶しかない

たしか剣道の試合だったかで、日曜日の2つ隣町の小学校に行って、昼ごはんに給食を用意してくれてたんだが、ミルメークを初めて体験して驚愕した。蛇口から麦茶がでたりと、どんだけ恵まれてんだって大騒ぎ。

家のメシが不味かった（味音痴家族で老人好みメニューばかり）なので、個人的体験としては給食はうまくて天国のようだった。

おかずを給食センターでまとめて調理するようになる以前の時代ほうが美味かったという説があるね。
学校の「給食のおばさん」は地元の母親たちが自分達の学校の給食の調理を担当していたから、メニューづくりや調理への気合いの入り方も全く違ったんだろう。

ただし、学校によって「給食のおばさん」の能力格差で美味い不味いの当たり外れが甚だしかったんじゃないかとは思うｗ

>学校の「給食のおばさん」は地元の母親たちが自分達の学校の給食の調理を担当していたから、メニューづくりや調理への気合いの入り方も全く違ったんだろう。
メニュー作りは栄養士じゃないの？
全校生徒250人くらいで校内調理の小学校だったけど専属の栄養士の先生がいたよ

>>学校の「給食のおばさん」は地元の母親たちが自分達の学校の給食の調理を担当していたから、メニューづくりや調理への気合いの入り方も全く違ったんだろう。
>メニュー作りは栄養士じゃないの？
ググると鯨が給食のメニューな頃って栄養士の立場が確立されてなかったとある（明確になったのは昭和49年）
もしかしたらおばちゃんの勘と経験でメニュー作りまでやってたこともあったかも知れんｗ

いにしえの給食、まだコッペパンが主食代表だったころはな、そのコッペパンがくっっっっっそまずかったんだ
パッサパサでボソボソでマーガリンやジャムなんてデフォでついてないから食えない奴は机に隠してカチカチのカビカビにさせたりな
なんでソフト麵や揚げパンは子供心に当たりの日だったんだよなあ

ソフト麺はのびのびになった麺だし大抵それに付いてくるミートソースみたいなのも不味かった記憶

ジャガイモと人参
申し訳程度に入った鶏肉のホワイトシチューが好きだった思い出
アルミ製のお椀で食ってたよ

しかし男子小学生にとってはそれよりも早くメシ食ってドッジボールのための校庭を占領する方が重要であったな

>ソフト麺はのびのびになった麺だし大抵それに付いてくるミートソースみたいなのも不味かった記憶
そんなの目じゃなくらい不味かったんだよ、給食のコッペパン

うちの小学校は校内調理だったせいかパンはそこそこ食べられたなぁ。
やっぱり出来立ては最高の調味料なんだよね。

>いにしえの給食、まだコッペパンが主食代表だったころはな、そのコッペパンがくっっっっっそまずかったんだ
>パッサパサでボソボソでマーガリンやジャムなんてデフォでついてないから食えない奴は机に隠してカチカチのカビカビにさせたりな
>なんでソフト麵や揚げパンは子供心に当たりの日だったんだよなあ
まさに、不味いパンを改善するために考案されたのが揚げパン
とちょっと前に朝にやってた

> 1710169794134.jpg
このマーガリン好きだったなあ
まだ売っているのですね

きなこ揚げぱんは大嫌いだった
吐き気を催すくらいに
なぜかはしらん

>1710169794134.jpg
小学校の時のマーガリンは四角いビニールパックで豆知識（ラクダのこぶは栄養分、みたいな）が印刷されてる奴だったわ
ジャムはほとんどイチゴジャムだった
米飯はだいぶ前から開始されてた筈だけど出てきたのは4年の時から
校内調理だったけど、幼稚園の頃の給食のほうが美味しかったような記憶

揚げパンは余ったら取り合いだったけどな・・・じゃんけん弱いんだわ俺

給食の揚げパンが取り合いになったって、学校で甘いものが食べられるということに価値があったほど
世間が貧しかったからだろうな

教室の前の方に給食当番が配膳するのを取りに行く方式だったが
ゆで卵と揚げパンが出た日はアルミ皿に配られた砂糖と塩が混ざらないように
席に戻るのに気を使った

後輩のお袋さんが栄養士をやってた時は美味しかった
白身魚のフライやレバーの竜田揚げが下処理をきちんとしてあって、苦手な子供でも食べられた
主菜と副菜と汁物で肉と魚介が重ならないように配慮もしてた
栄養士が変わってからはおかずの数が減って味も落ちた
サバ味噌とどんこ汁で魚嫌いはおかずが無いとか酷かったな…

給食に甘いものが出ると盛り上がる件、牛乳が甘いコーヒー牛乳とかの時も盛り上がったな

お楽しみ給食というものがあった
白い汁のフルーツポンチとコーシー牛乳
あとなんだったっけか…（忘却の彼方

コレが出たときはテンションが上った

コーヒー牛乳は瓶に粉入れてた

>コーヒー牛乳は瓶に粉入れてた
今でも手に入るぞ
ダイソーとかにも置いてあるらしい
確実に手に入れるなら通販
ヨドバシなら129円だ
https://www.yodobashi.com/product/100000001007155280/

給食のメニューに焼きそばパンと書いてあって我々子供たちは期待したが
ただのコッペパンで焼きそばは何も付いておらず失望した。
なぜ焼きそばパンと書かれていたのかは謎

>焼きそばパン
うちの場合パンとおかずに焼きそばが出たな。
自分ではさめと。

給食の「焼きそば」は、麺がすごく柔らかくて2cmぐらいのぶつ切りで、野菜炒めに麺が混ざってる感じだった。
むしろ「ソフト麺」の方が食べ応えがあった。

>給食に甘いものが出ると盛り上がる件、牛乳が甘いコーヒー牛乳とかの時も盛り上がったな

月1くらいのペースで牛乳じゃなくてジョア？とかの発酵乳の時があったなぁ

脱脂粉乳を一度飲んでみることをお勧めする

スキムミルク（無脂肪乳）は大好物なんだけど脱脂粉乳は飲んだことがない。

そうだね。脱脂粉乳美味かった。膜が湯葉みたいでたまらん　コーヒーっぽいのも週1で出た記憶があるけどあれもうまかった　大半の女子には不人気だったけど、あいつ等牛乳も不味いって飲まなかったな

昔の脱脂粉乳は家畜の餌レベルの絞りカスをずさんな管理方法で輸入されていたものなので、腹を空かせた子供でも正直不味くて飲めたものではなかった
現代の脱脂粉乳とは全くの別物なのである

給食はカロリーや栄養でガチガチに縛られてるから味に期待するのは無駄
やたら牛乳を付けるのもその帳尻合わせだし
病院食と同じ

（脱脂粉乳って昭和中期の遺物だと思ってた…）

古の給食のパンが不味かった件については、かなり以前に伝え聞いた話なのだが、思い当たる話がひとつある。
パンの製造は材料を供給して各地元のパン屋に焼かせていたそうだ。

そしてもしもそのパン屋が（伝え聞いた知人の知人のような）悪質な業者だった場合、
供給された小麦粉などの材料は流通業者へ横流しし、もっと安くて質の低い材料で給食用のパンを焼いて学校へ届けていたんだそうだ。

給食の食パンは不味かったな
だから机の中に隠している奴もいてカチカチに干乾びたパンが掃除のときによく出て来た
コッペパンだと今の時代と比べるとやはり硬めだったし、とにかくマーガリンがクソ不味かったので、マーガリンという名前だけで味に対して疑心暗鬼になる子供が大勢育ったことだろう

中にサイコロ状の小さいチーズが入ってる奴が最高に微妙だった

>>焼きそばパン
>うちの場合パンとおかずに焼きそばが出たな。
>自分ではさめと。
主食の2つが炭水化物って栄養の偏り的にどうなの

>主食の2つが炭水化物って栄養の偏り的にどうなの

その手の矛盾が10年以上前に書籍になってる
続編の「もっと変な給食」もあるよ